熱中症は、汗で失われてしまった水分と塩分の不足によって起こり、
梅雨明けなど体が暑さに慣れない時期に多いそうです。
梅雨明けした地域では、ここ数日間、熱中症で救急搬送された方が続出しており、
水分補給など対策を呼びかけているようです。
熱中症かもしれない、と思ったらまずまっ先にしなければならないことは、
・日陰などクーラーの効いた室内へ移動する。
・衣類をゆるめて休む。
・うちわやタオル、衣服などを使ってあおぎ、風を送って冷やす。
・体を冷やす氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てる。
・水分を補給し汗によって失われた塩分も補給する。
東北地方はこれから梅雨明けをするので十分に気をつけたいですね。
スタッフ:KN